iMac DV、Ubuntu化計画。外付けドライブからの起動失敗
kuroです。
iMac DV「Ubuntu化計画」の続きです。
(間隔が空いてしまって、スミマセン)
結果を先に言います。
失敗でした。
さて、今回私がやったことですが。
1 ファームウェアのアップデート
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/imac_fw_update_4.1.9.html
にあるファームウェアをダウンロードして、私のiMac DVで実行してみました。
ところがすでに4.1.9になっているというメッセージが出て、おしまい。
それに
「FireWire 装置からのブートは現在、バージョン 3.22f1 以降のブート ROM が付属した Power Mac G4 (AGP Graphics)、または PowerBook (FireWire) 」
とのことですから、私のiMac DVはG3なのでIEEE1394からの起動には対応していないようです。
2 USBメモリを使って、OPTIONキーを押しながら起動に挑戦
OPTIONキーを押しながら起動すると、外付けドライブからブートできる
ということがわかったので、USBメモリでやってみました。
そのUSBメモリには、Mac用のUbuntuが入っています。
つまり、Mac用のライブUSBメモリなのです。
でも、ブート可能な一覧にUSBメモリが表れなくて挫折です。
こうなると、残る手は、DVDドライブ(CDドライブ)を購入して、
ドライブを交換するくらいでしょうか?
しかし、そのためだけにドライブを買うのはコストパフォーマンスが悪い気がする。
(スロットローディング型でない、普通のドライブなら余っているんだけど)
いっそ、DVDドライブを取り外し、そこに余っているHDDを取り付けてしまおうか。
そのHDDをUbnuntuのISOファイルを入れておいて、何とか並んだろうか?
うーむ、そっちのほうが楽に思えてきました。
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